国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「国際奉仕について~ロータリーの国際奉仕とは」(2015/9/17)

「国際奉仕について~ロータリーの国際奉仕とは」(2015/9/17)
国際ロータリー第2580地区ガバナーノミニー 吉田 雅俊さん
紹介 飯村雅洋会員


◇国際奉仕(International Service)とは
・ロータリーの第4奉仕部門
・国際理解、親善、平和を推進するために実施する全ての活動を言います。
・初期のロータリーには今日の人道的奉仕活動を主体とした国際奉仕の概念はありませんでした。

◇国際奉仕の基本方針(Policy of International Service)
ロータリーの国際奉仕の目指していることは、奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進することにあります。
国際奉仕は、概念上以下の四つの一般的分野に分類される。
①世界社会奉仕プログラム
②国際レベルの教育および文化交流活動
③特別月間(2月)と催し
④国際的な会合(ロータリー章典8.050.2.

◇個々のロータリアンの責務
世界で紛争や戦争など有事の際には、国際ロータリーは中立を守る立場にあり、当該国のロータリークラブとロータリアンはそれぞれ国法を遵守しなければならず、これらの国々の間では友情や親睦を築く事は困難になります。つまり、世界の恒久的平和の推進を願うロータリーの国際奉仕活動も、有事の際には限界があるという矛盾もはらんでいるのです。しかし、ロータリアンは手続き要覧に記されている個々の責務を忘れてはなりません。愛国主義のとらわれず、自分が、国際理解と親善と平和を推進するという責務を共に負っているものとみなすべきである。

◇RI理事会の奉仕の機会に関する項目としての9つの世界的な課題のリスト
・危機下の児童養護     ・障害者
・健康管理           ・国際理解と親善
・識字・計算能力向上    ・人口問題
・貧困と飢餓救済 ・環境保全
・都市部の関心事項

◇国際奉仕の分野
 ①世界社会奉仕活動
 ②国際レベルの教育及び文化活動
 ③特別月間と催し
 ④国際的な会合
 ⑤海外姉妹クラブとの国際交流

◇世界社会奉仕活動の要件
 ①プロジェクトが人道的奉仕活動であること
 ②2か国以上のロータリアンが関与すること
 ③プロジェクトはこのうちいずれか1か国で実施されること

◇海外支援事業
世界社会奉仕(WCS):1962年発足
・保険、飢餓追放および人間尊重(3H)補助金(ロータリー財団):1977~78年度より
・ロータリー・ボランティア補助金(ロータリー財団):1980年発足
・ロータリー・ボランティア活動(RVIA):1993年7月より
・ロータリー親睦活動:ロータリー趣味・職業別親睦活動(RRVF):1993年発足、2002年1月よりロータリー親睦活動(RF)と改称
・識字率向上:1986年に採択
・環境保全:1990年に開始
・災害救援補助金(ロータリー財団):1992年7月より

◇国際奨学事業
・国際親善奨学金(ロータリー財団):1947年以降継続
・米山記念奨学金(ロータリー米山記念奨学会):1953年発足
・大学教員の為のロータリー補助金(ロータリー財団):1985年以降
・ロータリー世界平和奨学生(ロータリー財団):2002年発足

◇国際交換留学事業
・研究グループ交換(ロータリー財団):1965年より
・国際青少年交換:1974年に採択
・ロータリー友情交換:1988年に採択

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

カレンダー

07 2018/08 09
S M T W T F S
2 3 4
5 6 7 8 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31