国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「初耳!!【相続対策の裏ワザ】」(2014/9/25)

「初耳!!【相続対策の裏ワザ】」
株式会社グッッドウイン 園木栄治さん
(紹介 柳原克哉会員)



相続税及び贈与税の税制改正が平成27年1月1日に施行されます。
【都内に持ち家がある人の多くが相続税の対象になる】・・こんな見出しの付いた週刊誌やマネー本を目にした方も多いと思います。また、
*タワーマンションの最上階を購入すると、相続税対策に有効・・
*敷地内のアパートを、息子名義の会社を作って名義を変え、土地の評価を下げる・・
など、資産家・富裕層向けのセミナーも盛況だそうです。さて、企業オーナーはどうでしょう?
 起業して30年。会社も大きくなり、後継者も育ちこのたび勇退。退職金や自社株・預貯金合わせて3億円あったとしましょう。いま万が一のことがあったら・・ ちょっと考えただけでも相続税が大変そうですね。相続税は他人事ではないのです。
でも、ちょっとした工夫で、相続税が減らせるとしたら?
 先ほどの社長さん、当面の生活費や不意の出費に備えて、1億円は銀行に預けたとして、残りの2億円はどうしましょう。不動産を買いますか?投資信託にします?
 私共は、資産を増やしましょう・・という話はしません。しかし、その2億円を必要な時まで、評価を下げて預かる事が出来ます。
皆さんは、現金の評価を下げる・・なんてセミナーを聞いた事がありますか?
 限られた紙面では全てをお伝えできませんが、私共は、財産評価基本通達第214条を応用して、現金の評価減に取り組んでおります。
財産評価基本通達第214条??初めて聞く方も多いと思います。
簡単に説明すると、現金や預貯金はその全額が相続税の対象になりますが、生命保険に預けると(契約形態によりますが)時価額(その時点での解約返戻金)評価するというものです。
 父の土地に息子の会社名義のアパートを建てると土地の評価を下げることが出来ます。 
 父の現金(土地)で息子を保険に入れる(アパート)と評価を下げられる。イメージとしては、こんな感じでしょうか?
 あえて一定期間、解約返戻金が低い保険を使い、相続発生時には払った保険料ではなく、その時の解約返戻金相当額で相続税を計算するという事です。
 実はこれ、凄いアイデアなんですが、実際に応用できる保険屋さんはほとんどいません。だから、聞いた事がないんです。
 例えば、先ほどの2億円ですが、2億円払った時点で相続が発生して、その時の解約返戻金が5,000万円だったら、相続財産は2億円ではなく、5,000万円で計算出来る・・という事です。
これは、ほんの一例です。相続対策は様々です。紙面で書ききれない事もたくさんあります。

 もっと聞きたい・・という方は、無料出張しますので、お声掛けください。ありがとうございました。


【プロフィール】
株式会社グッドウイン六本木ヒルズ支社長
1961年 東京生まれ。
1992年 不動産管理会社勤務を経て、損保代理店として独立。
2006年 株式会社 グッドウイン(生損保34社を取り扱う全国有数の大型総合代理店)に合流。和光支社を立ち上げる。
2012年 事務所を六本木ヒルズに移転。六本木ヒルズ支社に改める。
主に中小企業・医療法人・富裕層の節税や資産形成等に携わる。近年は生命保険をフル活用した“相続対策”や“事業承継”に力を注ぐ。 

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