国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「会員増強のコツ」(2015/10/15)

「会員増強のコツ」(2015/10/15)
海老沼 孝二さん/東京江北RC (紹介 髙野 清香会員)




新入会員お誘いの手引き
【 新入会員のお誘いのポイント 】
①新入会員にお誘いをしようとしている方の「職業分類」を確認し、「未充填」の方であればお誘いをする。
②新入会員にお誘いをしようとしている方の、評判・人柄、当クラブの一員としてふさわしい方であるか、当クラブの雰囲気を阻害しない方であるか等を充分にチェックする。
この二つの事柄を確認してから、新入会員としてお誘いすることがとても重要であると思われます。
【 訪問時のポイント】
①お誘いに行く場合は1人より2人の方が良いと思います。
また、3人以上で訪問すると威圧感を感じる方がおりますので、2人がベストと思います。
②ご家族(ご両親、奥様等)に知り合いがいる場合には、ご家族を含めてお話をする方がスムーズに行く場合が多いと思われます。
③ご両親などが、他の団体(ライオンズクラブ、商工会議所、法人会等)に入られていたりした場合には、話がスムーズに運ぶ場合が多い様です。
④ご本人の入られている団体、出身校などを事前に調べ、その団体や出身校の方にはこの様な会員がおられますと、クラブの名簿を見せながらお話するとより親近感、安心感が出る様です。
【 ロータリークラブや東京江北ロータリークラブの説明のポイント 】
①一業種一会員について
「一業種一人」であることを強調して、同業種間の利害が伴わない環境の中だからこそ “人間関係を気にしなくて良いので、気楽に話せるし相談もできる。” と言うクラブの特色は、相手に安心感を与え、極めて好意的に受け取られます。
②ロータリーの創設者と団体の特色について
ロータリーの創設者はポールハリスと言いますが、この方が何故ロータリーを作ったのか? と言いますと、“「経営者は皆寂しいので、寂しさから脱却出来るクラブを作りたい」 「多くの知人はいるけれども友人は少ない、だから友人が出来るクラブを作りたい」 という発想からロータリークラブを作ったと言われています。” という内容の話もかなり有効な勧誘になっています。また、“ロータリークラブは奉仕団体ですが、寄付団体ではありません。”とお話することも新入会員を勧誘する際の良い言葉となる様です。
③ロータリーとライオンズの違いについて
大きく分けると「個人の奉仕」と《団体での奉仕》の違いで、ロータリーの特徴は、職業を通じて社会に奉仕をする「職業奉仕」が理念の根幹をなしているクラブです。という様な内容で分かり易く、簡単に説明することが肝要と思います。
④出席について
ロータリーの出席については、ロータリーは「経営者の寂しさから解放され、多くの友人を作る」という所から発祥していますので、メンバー同士の交流を積極的に行う事を奨励しています。従って例会に出席することが親睦であり、親睦は例会に出席する所から始まると考えています。
しかし、ロータリーの出席はロータリーの重要な行為ですが、出席を重んじるために家族、会社、従業員に迷惑や負担をかけることは良い事ではありません。このような考えから、例会には100%出席が望ましいのですが、出席が難しい場合には100%でなくても問題はありません。
尚、ロータリーには出席をサポートする、例会出席に等しいシステムとして「メイキャップ」と言う 方法があります。これは、他クラブの例会に出席することによって自分のクラブに出席した事になるシステムですが、ここにはもう一つの意味があり、他のクラブに行くことによって新しい知人を得て、それが素晴らしい 友人へと発展することを目的としています。 と、例会出席が親睦であり、友人を作る良い機会であることを強調して、出席の重要性を訴えることも大切と思います。
【 世界のロータリークラブと自クラブの概要説明 】
①ロータリーは世界に約32,000のクラブ、そして120万人のメンバーがおり、日本では約2,300の  クラブ、そして約9万人のメンバーがいます。
②東京江北ロータリークラブは、日本で383番目に誕生、東京では8番目で50年以上の歴史を持つ「一般的には名門と言われるクラブ」であり、現在は57名のメンバーがいます。
③例会場は「上野精養軒」で、例会日は毎週木曜日、午後12時30分~1時30分の1時間で、時間はきっちりと守られています。また、例会への出席が大変な様に思われますが、往復の時間を入れても1週間に1回、2時間の拘束時間になりますが、慣れてくると、この時間帯が楽しみの時間になり、知らず知らずのうちに100%出席になっていきます。
④国際的であり、外国との接点が多くあります。
まず、第1に挙げられますのは、アメリカ、カルホルニア州にあるウオールナットクリーク・ロータリー クラブとの夏期交換学生の交流があります。ウオールナットクリーク・ロータリークラブとは姉妹クラブではなく、当クラブ会員の田中三郎さんとウオールナットクリークのメンデスさんとの友情から発展した、夏休みの1カ月間、お互いの子供や孫を互いのクラブメンバー宅にホームステイして、日本とアメリカの文化に触れさせることを目的としたもので、45年以上の歴史があります。
⑤日本のロータリークラブには、米山奨学生制度と言うのがあり、主に東南アジアの学生に奨学金を出して日本で勉強して頂こう、日本の文化を知って頂こうという奨学金制度ですが、クラブメンバーが奨学生のカウンセラーをすることにより、学生の母国を知る機会があったり、学生の母国を訪問する機会になったりしています。
⑥国際ロータリーでは、「ロータリーは個人の奉仕」と言いましたが、個人で出来ない奉仕活動も幾つか行っています。
その中の一つにポリオの撲滅がります。また、青少年交換活動と言って日本から諸外国へ、諸外国から日本へ、1年間、それぞれの国の文化と母国語の学習のために、日本から行ったり諸外国から学生が来たりしますが、日本に来た 学生の面倒をみるホームステイ制度があり、約2カ月間から3カ月間、親子の関係の様にしてカウンセリングを行う制度があります。
【 その他 】
ロータリーの規則の多くは、強制ではなく、奨励です。
ですから自分の時間や仕事に合わせて、良い友人を多く作ることが出来ますので、今までにない 楽しみ方が出来ことを話に添えると良いと思います。

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