国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「イニシエーションスピーチ」(2017/11/16)

「イニシエーションスピーチ」(2017/11/16)
東 まり子会員



東まり子です。今年の7月より東京武蔵野中央ロータリークラブに入会させて頂きました。どうぞお見知りおきを宜しくお願い致します。さて、貴重な15分をいただき、何をお話ししようか大変迷いました。
現在は、生命保険会社で法人営業向けの社内教育をしております。また、昨年まで、武蔵野大学のキャリアデザイン「人生の歩き方」というテーマの授業で80分の講義をしていました。この内容は、私が生まれてから、幼少期の失敗談、また就職してからの生々しい実話など「飾らない事実」を学生に伝え、
 ☆「人との出会いが人生を変える」
 ☆「苦労や失敗して損はない。次へのステップアップとして必ず活かせる」
 ☆「立場の違う人の気持ちがわかる人間になってほしい」
など、自分自身のエピソードを話しながら、教訓など披露する授業でした。私自身の勉強にもなり、改めて「生き方」について、考える機会を得られたと感じています。
今、私は51歳です。人生、遡ること45年前。両親の期待に応えたい気持ちで、幼稚園入園と同時に荻窪の幼児塾に通っていたことを鮮明に覚えています。当時では珍しい「小学校受験」のためです。一次試験は合格したものの、何とその後の抽選で「88番」という番号を引きました。最後に残った番号以上から確か数十人が合格でした。結果は「110番」という数字が残り、私は落ちてしまったのです。銀杏並木を、悲しげに歩く母の後ろ姿が忘れられず、実は今でも記憶にあります。小学校時代は自信をなくした日々でした。唯一、ピアノだけが私を夢中にしてくれました。出会いもあり、当時NHK交響楽団に所属していた、黒柳徹子さんの弟黒柳紀明さんがバイオインを、また当時フルートの日本の第一人奏者と言われていた小出信也さんが私のピアノの発表会で披露してくれました。将来はピアニストに、という夢があった中、結果としては音大を受験せず、武蔵野女子短期大学へ進学、その後、ホリプロに就職し、これまたそこに留まることはなく今に至ります。
振り返ってみると、周囲に恵まれたピアノとの出会いは感性を養い、ホリプロ時代経験できた一流スポーツ選手のマネージメント経験は今の私の人生に大いに役立っていると感じています。
私が経験してきたいくつかの「辛い経験」も無駄なことはないと感じています。今思うことは、「これから、前を向いて突き進むしかない」という単純な思いです。この単純な考え方を教えてくれた人、それは現在ファミリーマートの社長の澤田氏です。「東さん、人間は単純な考え方が一番。最後はそこに行きつく。」シンプルイズベストですね。これからも人生は「試練」の連続だと思います。
このロータリーで学んでいる経験を、ぜひ「私の人生観」にリンクさせていきたいと思います。これからも皆様と共に「大切な時間を」共有していきたいと思います。今日はありがとうございました。

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