国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「米山記念奨学生向けの企業見学」(2019/8/14)

「米山記念奨学生向けの企業見学」(2019/8/14)

2019年8月14日()、当クラブでお世話している米山記念奨学生ホンジウンさんを対象とした企業見学を、東京都渋谷区初台にあるNTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)において行いました。参加者は、武蔵野美術大学に通う米山記念奨学生のホンジウンさんと国立音楽大学の高河誠太郎さん、武田光司さん、当クラブの清本正法会員、髙橋榮治会員、及び大津昭宏会員の6名でした。

武蔵野美術大学と国立音楽大学とは単位互換制度の協定を結んでいることから、ホンさんと高河さん、武田さんの3名は日頃から学友として情報交換等を行なっており、そのご縁で高河さんと武田さんにも参加していただきました。

ICCNTT東日本が運営する文化施設で、日本の電話事業100周年(1990年)の記念事業として1997年に東京オペラシティタワーにオープンしました。メディアアートの展覧会活動やワークショップ、パフォーマンス、シンポジウム、出版といった様々なプログラムを行なっており、世界的な音楽家である坂本龍一氏などが展覧会を開催する会場としても有名です。また、常駐する学芸スタッフが、子どもから学生、社会人まで幅広い層に向けた教育普及活動も日頃から行なっています。今回の企業見学は、武蔵野美術大学で造形や日本美術を学ぶホンさんからの希望で実現しましたが、単なる展示物の見学ではなく、そこで働く方々からお話を聞く機会を設けていただきました。

まず、総括・広報担当主査の若林慶佐氏に案内していただき、従業員用出入口から入りバックヤードを見させていただきました。その後、ICC内のミニシアターにおいてICCの歴史や運営方法などについての説明を聞かせていただきました。

次に、学芸課長の畠中 実氏から日本や世界におけるデジタルアートやメディアアートについての講義を行なっていただくとともに、学生との質疑応答を行なっていただきました。畠中氏は武蔵野美術大学でも講義を行なっており、ホンさんも以前出席したことがあるとのことで、思いがけないご縁を感じることになりました。1時間半ほどで説明と講義が終了し、その後は展示室の自由見学となりました。

美術大学や音楽大学に通う学生の皆さんにとっては、世界的にも有名なメディアアート施設の見学を行うことで、今後の学業や進路選定などの参考になるのではないでしょうか。たいへん有意義な企業見学となりました。



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