国際ロータリー第2580地区 東京武蔵野中央ロータリークラブ 今週の卓話

「イニシエーションスピーチ」(2018/11/22)

「イニシエーションスピーチ」(2018/11/22)
田中 由美子会員

吉祥寺東急REIホテルの田中由美子でございます。本日は「イニシエーションスピーチ」のお時間をいただき、誠にありがとうございます。私は8/31より武蔵野中央ロータリークラブの正式会員としてご承認をいただきました。前任の細川同様、親しくお付き合いをいただけましたら幸いでございます。また、いつも定例会をはじめとするロータリーでの会合開催やメンバーの皆様からの私どもホテルへのご愛顧には心よりお礼を申し上げます。誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日与えていただきましたこの貴重なお時間で、まずは、私の生い立ち、職歴などをお伝えさせていただきます。

生年月日は昭和3596日、生まれたのは台東区根岸、林家三平さんの街として有名な入谷の根岸です。幼少期は練馬でも過ごした経験はありますが、幼稚園に入る頃、足立区に移り、現在も足立区在住です。

私、今ではこんなに逞しく太り気味ですが、実は生まれつき心臓に穴が開いており、心室中隔欠損症を患っておりました。今から50年以上も前ですから、手術をしなければ20歳まで生きられるかどうかと言われたそうで、両親は成功率50%の手術に私の運命を託してくれました。小学校就学前の6歳のとき、1ヶ月ほどの入院と手術を受け、無事に成功をし今日まで大病もせずに生きてくることができました。あの時の両親の決断があってからこそ今の私が存在していること、本当に両親には感謝をしてもし過ぎることはないと思っております。手術前の私はこれまた今から想像ができないくらい手足は細く、長い距離を自力で歩くことがままならないこともあり、よく母におぶってもらってました。どうしても病弱気味でしたので幼稚園も1年保育しか入園許可がおりなかったそうです。ただ、その幼稚園へ行くことが大好きで風邪気味でも行きたがり、休むことが嫌いな5歳児だったようです。これは、私は一人っ子でありまして、家に居るよりは幼稚園へ行ってお友達と一緒に居るほうが楽しかったからだと思います。人見知りはしない、誰とでもすぐに親しくなれるところは大人になってからも変わっていないところだと思います。無事に元気になり小学校へ入学、細い体型がコンプレックスだったようで好き嫌いなく何でもモリモリ食べあっと言う間に標準体型になりました。あの時もう少し加減していたら、さらには、祖父が「もっと足が太くならないと人並みに歩けない・・・」などと願わなければ、今、もう少しスレンダーになっていたかもしれません。

大学時代、飲食店と百貨店での販売のアルバイトを経験し、人と接する仕事に就きたい、できたらワールドワイドな方々と接する仕事をしてみたい・・・と思い、ホテル業界を目指しました。新卒で入社しましたのは新宿の京王プラザホテルです。フロント勤務を希望しておりましたが、最初の配属先はレストラン予約でした。ホテル=フロントしかない!勝手に思っておりましたから「レストラン予約なんて・・・」と後ろ向きな想いばかりの毎日でした。ただ、その当時は接待のお席、冠婚葬祭のお席などホテルのレストランを活用していただく機会はたくさんございました。そこで、私はしきたり、社会人、大人としてのマナーなど、仕事をさせていただきながら勉強をさせてもらいました。これは本当に有難いことだと、今でもホテル業界を選んでよかったと自負するところです。

京王プラザホテルでは宴会部門の業務にも携わり、一般宴会、婚礼の担当もいたしました。2000年の12月末に京王プラザホテルを退職し、2001年に現在の横浜ベイホテル東急の前身、みなとみらいにありますパンパシフィックホテル横浜へ入社しました。

ここでは営業アシスタントを経て法人営業を担当、いわゆる外勤に挑戦しました。最初はなかなか慣れず人見知りをしないはずの私が時には尻込みもしてしまい、結果のでない毎日でした。

「今は種まきの時期、きちんとお水をあげて、時には肥料もあげて、見守り、いつも気にかけていれば必ず芽が出るはずだ!」とその時の上司に励まされことで心が折れることもなく、日々前向きに進むことができ、徐々にご指名をいただき、新規のお客様を作れるようになりました。この時の上司の言葉は本当に有難く、私も新人のセールスマンと対峙するときには伝え続けている言葉です。

その後、営業として横浜の法人企業、首都圏の外資系企業を中心に担当をしていき、2014年から約3年間は全国の東急ホテルを運営、サポートをする東急ホテルズへ異動、ホテル運営のノウハウを学び、再び、2017年に横浜ベイホテル東急、そして今回2018年の81日付で吉祥寺東急REIホテルへ着任した次第です。

私にとって上司から受けた言葉でもう1つ、肝に銘じている言葉があります。それは「色々な壁にぶつかることもあるだろうが、この人ならば乗り越えることができるという壁しか現れない。だから、簡単に諦めずに今までの経験を生かし、克服していってほしい」という言葉です。「簡単に諦めるな、克服できるからこそ与えられた試練なのだ」を心に秘めながら日々、過ごしております。

そして、これからは武蔵野中央ロータリークラブにおいて、諸先輩の皆様からの貴重なお言葉、ご指導のもとどんなに難しい試練に遭遇してもへこたれず、前を向いて、日々挑戦の気持ちを絶やさずに過ごしていきたいと思います。今後ともご指導、ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。ご拝聴、誠にありがとうございました。

コメント

カレンダー

11 2018/12 01
S M T W T F S
1
2 3 4 5 7 8
9 10 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31